menu
treatable treatable treatable treatable
treatable treatable treatable treatable
叢生(そうせい)とは、歯が重なりあってデコボコになっている歯並びのことです。一般的に「乱ぐい歯」と呼ばれています。日本では八重歯は「可愛い」「愛嬌がある」と言われますが、叢生に分類されます。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、歯を噛み合わせた際に上の前歯が下の前歯よりも前方に出ている状態を指します。一般的には「出っ歯(でっぱ)」や「反っ歯(そっぱ)」と呼ばれる歯並びの種類です。
下顎前突(かがくぜんとつ)とは、歯の噛み合わせの際に下の前歯が上の前歯よりも前側に突き出ている状態の歯並びです。一般的には「受け口」や「しゃくれ」や「反対咬合」と呼ばれています。
開咬(かいこう)とは歯の噛み合わせの際に、上下の前歯の間にスペースができてしまう状態です。「オープンバイト」と呼ばれることもあります。開咬は前歯に表れるケースが大半です。中には前歯が噛み合っていても、側方の歯が噛み合わない「側方オープンバイト」も存在します。
正中離開(せいちゅうりかい)とは、前歯の間に隙間が生じている状態です。一般的には「すきっ歯」のほうが馴染み深いかもしれません。前歯以外にも歯と歯の間に隙間が空いている場合には、空隙歯列(くうげきしれつ)として扱われます。
過蓋咬合(かがいこうごう)とは、上の歯が下の歯に覆い隠すような歯並びです。「ディープバイト」と呼ばれることもあります。正常な歯並びであれば2mmから3mmほど上の歯が下の歯を覆う形です。上の歯が下の歯に重なる長さが6mm以上の場合、過蓋咬合として扱われます。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)とは、上下の前歯が前側に突出している状態です。口ゴボ(くちごぼ)とも呼ばれることがあります。上下顎前突と診断されるのは、横顔で見た時に鼻の先端と顎の最高部の箇所を結ぶ「Eライン」よりも、口元が前方に突出しているケースです。
Notation regarding unapproved drugs, etc.
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 (製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、医薬品医療機器等法(薬機法)にて未だ承認されていない医療機器です。そのため、医療広告ガイドラインにより、必要情報を求められておりますので、当院では、下記の通り明示いたします。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 (製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、薬機法上の承認を得ていません。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。日本では、患者さまそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 (製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)を米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) の日本法人インビザライン・ジャパンを通じて利用・入手しております。
国内にもマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置 (製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は1998年にFDA(米国食品医薬品局)に医療機器として認証を受けており、世界で1,200万人が治療を受けておりますが、重大な副作用の報告はありません。